今日は午前中に引越し作業を行い、午後は壁実験の手伝い(見学)をしました。
壁実験を手伝いながら自身の柱脚部実験について考えていました。
柱脚部の試験方法では、0.8Pmaxに至るまでか30mmに至るまでと定められています。
その30mmの根拠について考えていたのですが、壁実験での1/10rad時の柱脚部変位の
値に関係してくるのではないかと考えました。
残念ながら、壁実験では柱脚部の変位は計測していませんでしたが、
機会があれば他の実験で柱脚部の変位を計測させて頂ければと思います。
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